【ch1】ゲスの極み乙女、バンド結成10周年をたっぷり堪能できる特番

<結成10周年記念特番>
ゲスの極み乙女「解体」
CSテレ朝チャンネル1/スカパー!番組配信で
 8月5日(金) よる10:00
  

 



 

■ライブで披露した、全25曲をたっぷりご堪能ください

今年5月、バンド結成10周年を迎えたゲスの極み乙女。今年は初となるベストアルバム『丸』のリリース、結成10周年記念展『解体新書』の開催、そして6月18日には10周年記念イベントの集大成となる、10周年記念公演「解体」を幕張メッセ・幕張イベントホールで開催した。

そして8月5日、テレ朝チャンネルではこの10周年記念ライブの模様と、メンバーインタビューなどを合わせた「ゲスの極み10周年記念特番」を放送することが決定。

カラフルなブロックが積み重ねられたステージのモニターには、最新のミュージックビデオから初期の頃に巻き戻っていく。そして2013年にリリースした1stミニアルバム『ドレスの脱ぎ方』の1曲目『ぶらっくパレード』でライブはスタート、そして川谷の「キラーボールで踊りませんか?」という呼びかけから『キラーボール』が披露されると、観客をそれに応えるように、しょっぱなから一気にボルテージをあげていった。そこからバンドの代表曲である『私以外私じゃないの』『ロマンスがありあまる』や、メジャー1stフルアルバム『魅力がすごいよ』より『猟奇的なキスを私にして』『bye-bye 999』、昔ライブハウスでよくやっていたけれど、最近やっていなかったという『ホワイトワルツ』『餅ガール』『ドレスを脱げ』などゲスの極み乙女がこの10年で発表した新旧の楽曲を堪能できる、全25曲を披露。川谷絵音(Vo, G)/休日課長(B)/ちゃんMARI(Key)/ほな・いこか(Dr)の4人だからこそつくりだせる、ゲス極の世界観をみせつけてくれた。

photo by 鳥居洋介/横山マサト

■「“。”を取ったのは、これから続いていくという意思表示。(川谷)」

実は今回、ライブのなかで「ゲスの極み乙女。」から“。”をとることを発表し、『ゲスの極み乙女』へ改名。ライブタイトルである『解体』という言葉を聞き、一体どういう意味かと想像したところだが、川谷の「これからもいろんな音楽を作りながらライブをやっていくので、また15周年、20周年の節目にこういうライブができたらと思います。」という言葉に、バンド10周年、そして一度解体されたこれからの新生「ゲスの極み乙女」に期待をしたことだろう。

さらに番組では、独占でメンバーインタビューを敢行。「10周年で一番印象に残っていること」「今回のライブについて」「メンバーが今まで発表したなかで一番印象的なMV」「10年で変わったこと・変わらなかったこと」など、バンド10周年についてじっくり語りますので、『ゲスの極み乙女』10周年のこれまでと、これからをお楽しみください。

                                photo by 鳥居洋介/横山マサト

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