LE VELVETS

４人体制でのラストツアー！

リハーサル風景など舞台裏映像も収めた特別番組を

CSテレ朝チャンネル１で独占放送！

＜独占放送＞

LE VELVETS CONCERT TOUR 2024 VIVERE

〜彩りの未来へ〜

１０月２６日（土） ひる１２：００

【ＣＳテレ朝チャンネル１】

■力強く明るい楽曲で一気にLE VELVETSの世界へ！４人の素顔にも注目！

　2008年、クラシカル・クロスオーバーをコンセプトに宮原浩暢、佐賀龍彦、日野真一郎、佐藤隆紀という音楽大学声楽科出身の４人で結成されたボーカルグループ、LE VELVETS（ル・ヴェルヴェッツ）。唯一無二のボーカルグループとして活躍してきたが、メンバーの佐賀龍彦が今年9月にグループから卒業。CSテレ朝チャンネル１では、LE VELVETSの４人での最後のツアーを舞台裏映像とともに独占放送する。

　コンサートは明るく力強いコーラスが印象的な『明日への階段』で開幕。圧倒的な声量と美しいハーモニーに満員の会場は一気にLE VELVETSの世界へと転換した。続く『’O SOLE MIO』は誰もが一度は耳にした名曲。馴染みのあるメロディーに知らないうちに体も動くが、佐藤が伸びやかな歌声で観客を圧倒、LE VELVETSの実力を遺憾なく発揮した。そんな楽曲はもちろんのこと、観客を大いに楽しませたのが彼ら４人のMC。メンバーが佐賀に突っ込んだり、にぎやかなトークで笑いを誘った。
そんな和やかな雰囲気も楽曲となると一変。昭和歌謡の『リンゴの唄』や『喝采』を美しいハーモニーで歌い上げていく。『喝采』はオリジナルのイメージを一新するアレンジで披露。LE VELVETSが新たな魅力を楽曲に吹き込んだ。
そのほか、湯川れい子作詞・葉加瀬太郎作曲のオリジナル曲『ROMANTiCA〜愛の祈り〜』や『The Phantom of the Opera』『シェルブールの雨傘』『民衆の歌』『情熱大陸』など、多彩な選曲で見るものを飽きさせないステージが続く。そんな楽曲披露の間のトークも最後まで笑いを誘い、極上のエンターテインメントショーとして詰めかけた観客を魅了し続けた。
そして、アンコールでは卒業が決まっている佐賀がソロで『Granada』を披露。その力強く心に響く歌声は必見だ。

　番組ではコンサートの模様のほか公演当日のリハーサル風景、公演後の舞台裏映像も収録。ラストツアーを迎えた彼ら４人の素顔にも注目だ。

■メンバー コメント

いよいよ４人で最後のツアーの模様を収めた特別番組が独占放送となります。16年間の集大成となるようなステージです。ぜひ見ていただきたいです！

＜独占放送＞LE VELVETS CONCERT TOUR 2024 VIVERE〜彩りの未来へ〜

■１０月２６日（土） ひる１２：００

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