【ch1】9月3日はドラえもん誕生日!みんなでお祝いしよう!

9月3日はドラえもんの誕生日!テレ朝チャンネル1では、
9月3日に「ドラえもん誕生日SPセレクション」と
題して、歴代の誕生日スペシャル豪華6作品を一挙放送します。

≪放送ラインナップ≫

2006年
「のび太くん、さようなら!ドラえもん、未来に帰る…」
★のび太が最後にわたすドラえもんへの誕生日プレゼントは、
涙ナシでは見られない…!?
≪あらすじ≫
ドラえもんから借りたひみつ道具を使って、0点のテストをかくそうとした、のび太。だが、その作戦は失敗し、2人は大ゲンカしてしまう。その夜、突然、のび太の部屋の天井にタイムマシンの出口があらわれ、黄色い物体が落ちてきたからビックリ!
天井から出現したのは、なんとドラえもんの妹・ドラミだった!!ケンカばかりしているドラえもんとのび太を見かねたセワシが、未来からドラミを送りこんできた。 ドラえもんよりもシッカリ者で優秀なドラミは、のび太の世話もバッチリ。ドラえもんは内心、ションボリしてしまう。 そんなとき、ドラえもんはドラミと交代して22世紀にもどってくるよう、セワシから持ちかけられるが…!?
2007年
「ドラえもんが生まれ変わる日 」
★ドラえもんのたんじょう秘話や、ロボット学校時代のエピソードも明らかに!!
≪あらすじ≫
ドラえもんのたんじょう日の前日、のび太はプレゼントのドラ焼きを買いこんでいた。 そこへ、セワシとドラミがあわてたようすで、未来からかけつけて来た。なんと、ドラえもんが何者かにゆうかいされたというのだ!ドラえもんは、その日、ロボット学校の同窓会に出席するため、22世紀にもどっていたのだが、こつ然とすがたを消してしまったらしい。大急ぎで未来の世界にやって来た、のび太たち。さっそく手わけして、ドラえもんの行方をさがすことに…!のび太は、ロボット学校の同級生・パワえもんやノラミャー子に会いに行くが、手がかりはつかめない。
はたして、ドラえもんを連れ去ったのは、だれなのか…!? そして、ドラえもんはぶじ、のび太のもとに帰ってくることができるのか…!?
2008年

「ドラえもんの青い涙」

 ★ドラえもんが恋したベルの正体とは!?
22世紀を舞台にした、スリルあふれるラブストーリー!
≪あらすじ≫
ドラえもんの誕生日、セワシくんの家でパーティーを開こうと、いつもの仲間たちが集まった。22世紀の町でケーキを買いに出かけたのび太は、道でひろったきれいな鈴をドラえもんにプレゼントし、ドラえもんをよろこばせる。だが、現代に戻ってきたドラえもんは、なぜか元気がない。のび太が理由をたずねると、22世紀で出会った花屋の店員に恋してしまったのだという。そのとき、タイムマシンの出入り口である机の引き出しから、美しいネコ型ロボットが姿を現す。彼女こそ、ドラえもんの恋の相手・ベルだった!のび太がドラえもんにプレゼントした鈴は、ベルが落としたものだったのだ。ドラえもんは急いで鈴を返そうとするが、首に結んでいたヒモがなかなか外れない。ベルはしかたなく、「私につきあってくれない?」と、ドラえもんを誘う。すっかりデートの誘いだと思い込み、舞い上がったドラえもんは、ベルと共に22世紀の世界へ!デートの行方が気になるのび太も、『いただき小判』を使って、ドラえもんの背中にくっつき、こっそりと22世紀へと向かうが…!?
2010年
「決戦!ネコ型ロボットVSイヌ型ロボット」
★未来を舞台にした壮絶なストーリー!ドラえもんたち
“ネコ型ロボット”の運命は…!?ドラえもんとのび太はもう会えなくなってしまうのか…!?
≪あらすじ≫
9月3日…。大好きなドラえもんの誕生日だというのに、のび太は夏休みの宿題をやりなおすよう、先生におこられてしまう。
泣きながら帰ってきたのび太をまっていたのは、見たこともないイヌ型ロボットだった。ドラえもんが出してくれたひみつ道具だと思いこんだのび太は、そのイヌ型ロボット“ワンダフル”におしえてもらいながら、宿題に打ちこむ。そこへ帰ってきたドラえもんは、のび太が見知らぬイヌ型ロボットと仲よく宿題に取りくんでいるすがたにビックリ!その上、ワンダフルにバリアをはられ、ドラえもんは2人の世界からしめだされてしまう。がく然とするドラえもんのもとに、未来からロボット学校の同級生、パワえもん、カワえもん、ベソえもんが逃げてきた。なんと、22世紀でネコ型ロボットは不良品と判定され、回収のすえ、イヌ型と交換されることになったのだという。しかも、ネコ型が回収されることになった原因は、のび太にあるという…!事情を知ったドラえもんは、仲間を助けにいくため、パワえもんたちと未来に向かうが…!?
2012年
「アリガトデスからの大脱走」
★二人の強い絆が描かれた感動の長編ストーリー!
のび太はドラえもんを助け出すことができるのか…!?
≪あらすじ≫
9月3日の朝。今日は始業式だというのに、のび太は夏休みの宿題が終わっておらず、大あわて。ドラえもんは「早くやるように言ったのに!」と怒るが、のび太はまったく耳を貸さず、何か思いついた様子で押入れを開けると、ドラえもんの『スペアポケット』から、ひみつ道具の『もしもボックス』を勝手に取り出し、「もしも…誰も叱っちゃいけない世界だったら」と告げる。なんとのび太は、世の中を“叱ってはいけない世界”に変えてしまったのだ!宿題をやらなくても、苦手なおかずを残しても怒られない世界に、のび太は大よろこび。そんなのび太の姿にあきれながらも、ドラえもんは同窓会に出席するため、タイムマシンで未来へと戻る。9月3日はドラえもんがロボット工場で生まれた誕生日でもあるのだ。
ところが、未来に到着したドラえもんはビックリ! 22世紀でも“叱ってはいけない世界”が続いており、法律で叱ることが禁止されていたからだ。しかも、ひょんなことから子どもたちを叱ったドラえもんは憲兵に連行され、ロボット収容所“アリガトデス”にとらえられてしまう…!?
2013年
「真夜中の巨大ドラたぬき」
★ドラえもんとパーマン、藤子・F・不二雄先生の生誕80周年を記念して
夢の共演が実現した、ワクワクドキドキの長編ストーリー!
≪あらすじ≫
夏休み最後の思い出に、裏山でツリーハウスを作っていたのび太たちは突然の大きな音におどろき、空から何かが落ちてきたのかとかけつけてみるが、地面に穴が空いているだけで何も見つからない。だが、実は草むらの中に“宇宙害獣(うちゅうがいじゅう)・モング”がひそんでいた…。
モングは、アメーバ状の生物で、人の体の中に入ってあらゆるものを食べつくす、キケンな害獣だった。宇宙船の格納庫から逃げ出したモングは、たまたま地球へと上陸。その後、どら焼きの中にかくれていたところを、なんと何も知らないドラえもんが食べてしまう…!
翌朝、のび太の家の冷蔵庫が空っぽになっていることにおどろくママとパパ。さらに、せっかくみんなで作ったツリーハウスがグチャグチャにこわされ、そこには巨大な丸い足跡が残されていた。大きなタヌキが、街中を荒らしているというウワサを聞いたのび太たちは、そのタヌキが犯人ではないかと考える。そんななか、のび太はモングを追って来た宇宙警察(けいさつ)の少女・ニーナと出会い、ニーナも大好きだという“パーマン”の話で盛り上がる。ニーナから、モングはこの街の誰かに寄生しているはずだと聞かされたのび太は、深夜のドラえもんの怪しい行動に気づいて…!?

 

ドラえもん誕生日SPセレクション

9月3日(木)よる6:00

(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK

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