【ch1】TV独占放送!!伊藤 蘭コンサート・ツアー2020 ~My Bouquet & My Dear Candies!~

ソロ楽曲からキャンディーズ楽曲までたっぷりとお届けします!

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席数も絞られたなか、チケットは発売直後に即完売。会場に集まった幸運なファンが待ち望む中、伊藤蘭が登場。本人作詞である「WinkWink」からスタートし、「ああ私ったら!」「ミモザのときめき」など、まずはソロアルバム「My Bouquet」の楽曲からライブはスタート。そして、実はキャンディーズ時代も作詞を手掛けていたという伊藤蘭。クラシカルで清楚な白いドレスに着替えると、「若かりし頃に作詞しました楽曲をお聞きください」とキャンディーズ楽曲から「恋がひとつ」「アンティックドール」を披露する。

 

ここでしっとりした雰囲気から一転、コーラス隊が客席に「C・A・N・D・I・E・S!」と拍手を煽り、お待ちかねのキャンディーズソングパートへ。「危い土曜日」「その気にさせないで」「ハートのエースが出てこない」「やさしい悪魔」「年下の男の子」「暑中お見舞い申し上げます」「春一番」「微笑がえし」。ファンならばタイトルを聞いただけでワクワクするメドレーが続き、歓声があげれなくても、拍手とペンライトの熱い熱気が会場から巻き起こった。

この時の気持ちを伊藤蘭は「手探りだったキャンディーズ曲の歌唱も、今回増やせたことで、皆さんに喜んで頂けたことを実感出来て嬉しかったです。」と語る。ラストは印象的な赤いドレスで、最新ソロ楽曲「恋するリボルバー」を情熱的に披露。そして「大好きなスーちゃんが作詞した」という「Please Come Again」を優しい歌声で歌い上げ、最後に「またね!」と、力強くまたソロアーティストとしてステージでの再会をファンに約束してライブは終了した。

※LIVE画像 撮影:吉原朱美※

 

【伊藤蘭コメント】

「延期の後の開催だっただけに、感激もひとしおでした。ファンの皆様が徹底してルールを守って応援くださっているのが伝わってきて、感動と感謝の気持ちでいっぱいです。次回こそはなんの不安もない通常モードのコンサートでお会いしなければと思いました。近い将来必ず実現させたいと思っていますので、皆さん待っていてくださいね。」

伊藤 蘭コンサート・ツアー2020

~My Bouquet & My Dear Candies!~

■12月28日(月)よる6:00~

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