【ch1】峰倉かずや原作の 大人気アクションファンタジーアニメ『幻想魔伝最遊記』がスタート!

連載25周年!新作の制作も発表された峰倉かずや原作の
大人気アクションファンタジーアニメ『最遊記』シリーズ。

その人気の原点ともいえる『幻想魔伝最遊記』がCSテレ朝チャンネル1にて2月16日(火)からスタート!

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孫悟空でおなじみの中国の物語『西遊記』をモチーフに、独自の物語が展開する『最遊記』。人間と妖怪が共存する平和な世界だった桃源郷で、突如として自我を失い凶暴化して人間を襲い始めた妖怪たちが出現するところから始まる。その原因はかつて天竺国に葬られた大妖怪“牛魔王”の復活を目論む者が現れたこと。平和を打ち破る事態を重く見た観世音菩薩は玄奘三蔵に孫悟空、沙悟浄、猪八戒らを連れて、“牛魔王”復活を阻止するため西へ向かうように命じる。

■玄奘三蔵、孫悟空、沙悟浄、猪八戒、超個性派4人の魅力満載!
こうして『西遊記』さながら4人の天竺への旅が始まるのだが、物語とともに注目すべきは見た目も美形な4人のキャラクター。玄奘三蔵は最高僧でありながら、酒は飲む、タバコは吸う、さらには博打まで、という超鬼畜系生臭坊主。孫悟空は底なしの胃袋で、強い相手が現れるとワクワクするという本能の赴くまま行動する小猿。人間と妖怪の間に生まれた沙悟浄は女癖が悪く、ヘビースモーカーで、その言動は一見いい加減。普段は温厚で笑顔が印象的な好青年と唯一まとも(?)な猪八戒も、見た目からは想像できない毒舌風ツッコミで周囲を困惑させる。
そんな強烈な個性を放つ4人が圧倒的な強さで凶暴化した妖怪を倒し、ぶつかり合いながらも絆を深め天竺へと向かう。彼らの旅の前に立ちはだかる敵とは? そして“牛魔王”復活を阻止、桃源郷に再び平和をもたらすことが出来るのか?

■2月からは新作ミュージカルが公演予定!今なお盛り上がる『最遊記』ワールド!
1997年2月に雑誌連載がスタートした原作コミックス『最遊記』は今年連載25周年を迎え、ドラマCD(ラジオドラマ)、OVA、テレビ・劇場アニメ、小説、ゲーム、ミュージカルなど、現在まで多彩なメディアミックスを展開。日本を代表する作品の一つとなっている。最近ではアニメ『最遊記RELOAD-ZEROIN-』の制作が決定。そして2008年から『最遊記歌劇伝 -Go to the West-』として始まったミュージカルも回を重ね、2021年も昨年に引き続き2月から『最遊記歌劇伝 -Sunrise-』の公演が予定されている。

アニメ放送開始から20年以上の時を経て、
今もなお新たな旅を続ける『最遊記』シリーズ。

『幻想魔伝最遊記』でその奥深い魅力の原点に触れてみよう!

 

「幻想魔伝最遊記」

2021年2月16日 深夜0時~放送

(c)峰倉かずや/一迅社・最遊記プロジェクト・テレビ東京 2000

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