【ch1】日本での音楽活動10周年! 記念すべきDEANのライブは 幻想的かつパワフルに!

楽曲を星座に見立て武道館で“星座の物語”を!
日本での音楽活動10周年!
記念すべきDEANのライブは幻想的かつパワフルに!

〈独占放送〉DEAN FUJIOKA Live 2023

“Stars of the Lid” at 日本武道館

【CSテレ 朝 チャンネル1 】
11月19日 (日) ひる12:00~



■「行くぞ!武道館!」DEANのシャウトが響き渡る幻想的なライブ空間に!
ミュージシャン・俳優・モデル・映画プロデューサーなどマルチに活動するDEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)。ミュージシャンとしては2013年に日本で本格的な活動を開始し、今年はその10年目。7月には日本での音楽活動の集大成ともいえるベストアルバム『Stars of the Lid』をリリースした。今回、CSテレ朝チャンネル1では、DEANとしては初となる東京・日本武道館でのライブ『DEAN FUJIOKA Live 2023 “Stars of the Lid”at 日本武道館』を独占放送するが、こちらもDEANの日本での音楽活動の集大成となるステージに。色彩豊かな照明に彩られ、幻想的な雰囲気を醸し出すステージでフルバンドをバックにミュージシャンDEANの実力を最大限に発揮する華やかなライブとなった。
オープニングで『Final Currency』が流れるとアリーナのオーディエンスが一斉に立ち上がる。色鮮やかなレーザー光線が宇宙空間を思わせる幻想的な空間の中、せり上がる形でDEANが登場。ミディアムなテンポながらも重低音が響き渡る『Apple』は我々を異世界へと誘うかのようだ。次の『Searching For The Ghost』もヘビーなロック。DEANのシャウト、ラップといったパフォーマンスは、もはやロックアーティストそのものだ。
「武道館!やっと会えたな」というDEANの言葉から、この日のライブがやはり特別なものであることを実感。ヘビーなロックとはやや趣を変えたポップな『Runaway』では、ステージを歩きオーディエンスを煽る。テンポの良いリズムでノリやすい楽曲だ。さらに『Teleportation』ではオーディエンスにコーラスを要求。「行けるのか?行くぞ、武道館」と呼びかけ、一体感がどんどん大きくなっていく。
中盤はシンプルな照明のもとメロディアスでポップな『One Last Sweet Talk』やピアノとバイオリンをフィーチャーしたシンプルな導入でスタートする『Sukima』などで落ち着いた雰囲気に。それでも一貫していたのは神秘的な宇宙空間。『Echo』では宇宙の映像をバックに天空に指を立てるポーズを披露するなど、俳優としても活躍するDEANならではの表現力でオーディエンスを魅了した。
日本でのファーストシングルとなった『My Dimension』を、「(自分の)存在の自己紹介のような曲」と紹介したDEAN。「みんなと一緒に歌いたい」とアコースティックギターを手にオーディエンスとコーラスの練習をすると歌へ。そしてアルバムのタイトル曲『State of the Lid』では、これまでのDEANのポートレートをバックに伸びやかなボーカル、ラップと変幻自在にメロディアスなロックバラードを歌い上げた。
さらにアンコールでは今回のベストアルバムには収録されていない思い入れのある曲をチョイス。そしてサプライズ演出も披露しつつ、「最高の思い出を分かち合うことができた。武道館ありがとう」という感謝の言葉とともに疾走感のあるポップな『Showdown』でステージを駆け回り、オーディエンスを熱狂の渦に巻き込みつつ幕を閉じた。
初の武道館への強いこだわりを感じさせつつ、時に日章旗に目をやり母国である「日本」への思いも口にしていたDEAN。俳優としてのディーン・フジオカを完全に脱ぎ去った、ロックアーティストDEANの姿を印象付ける強烈かつ幻想的なライブとなった。
CSテレ朝チャンネル1では、そんな今回のライブを独占中継。DEAN FUJIOKAの思いやシャウト、さまざまに放出された“熱”を体感してください!!

〈独占放送〉DEAN FUJIOKA Live 2023 “Stars of the Lid” at 日本武道館

■11月19日(日) ひる12:00~
【番組HPはこちら】

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