東京でしか見れない超マニアックなお笑いライブを映像化！

＜トンツカタン森本が自身の過去のツイートに赤面？！＞

奇妙な存在感を放つ櫻田、ユニークなキャラの菅原。2人のボケに切れのあるツッコミを入れる森本。そんなお笑いトリオ、トンツカタンが今年からゲスト1組とのツーマンライブを定期開催していくことになった。

1月に行われた記念すべき第1回のゲストは、今大注目の若手お笑いコンビ、ゆにばーす。ツッコミの川瀬名人とボケのはら、男女でコンビを組み、M-1決勝に残る超実力派芸人を迎え、新ネタと企画が盛りだくさんなライブを開催した。

オープニングはトンツカタン菅原の掛け声でスタート。

トンツカタンとゆにばーすが交互にコントと漫才を披露した。

3本目のネタは両コンビ、お互いに好きなネタをリクエストし合い発表。次世代のコント職人の呼び声高いトンツカタンは代表作『魔王』を、 ゆにばーすは森本が書きおろした、2人が学生に扮するコント『最悪の出会い』で会場を沸かす。

企画のコーナーでは、「今こそ掘り起こせ！デジタルタトゥー！」と題し、過去にメンバーがツイートした投稿を穴埋め形式で出題するクイズにチャレンジ。

はらが似ているマニアックなキャラクターの投稿や、森本の学生時代の恥ずかしいツイートがモニターに映し出され、崩れ落ちるシーンも。

「協力して服を脱がせよう」のコーナーでは、2組が協力して問題を解き、公演日当日に撮影された、川瀬名人のプライベート写真の服を1枚ずつ脱がしていくことに。

会場は悲鳴が入り混じった歓声で大盛り上がりだった。

トンツカタンとゆにばーすの魅力がたっぷりつまったこのライブの模様を、2週にわたり前・後編でお届けする。